台湾風万能タレ

食いしん坊(東京都)

レシピの生い立ち

茶葉蚕やルーローハンをつくっているときに便利なタレがあれば良いなぁと思い、考えました。

レシピのアピールポイント

このレシピには二人の協力者がいます。
一人目は台湾土産として「茶葉蚕」を買ってきてくれた友人。
初めて食べた、スパイスの効いたパンチのある味に"一口惚れ"をして「自宅でもつくりたい!」と思いレシピを考案するきっかけになりました。

二人目は友人の上司(台湾系カナダ人)です。
茶葉蚕は殻のまま、スパイスの煮汁で長時間、卵を煮なくてはいけません。
「どうして殻のままなの?日本の味玉みたいに殻をむいて漬けおきすればいいのに」という質問に「僕も、幼いころママに同じ質問をしたんだ。そしたら、"殻をむくと、醤油の塩分が強すぎて塩辛くなってスパイスの風味が消えてしまうのよ。"と言われた。気になるなら、同じタレで殻なしと殻ありで試してごらん」と回答してくれました。

彼のアドバイスをヒントに、漬けダレとして使っても塩辛くならないよう、醤油を控えて、紹興酒とオイスターソースでコクを出し、スパイスの風味を効かせたタレがこのレシピです。

このタレでミンチや豚バラを炒めると、台湾のソウルフード「ルーローハン」風のお味になりますし、野菜を炒めても、中華風鶏ガラスープを使ったときとはまた別のエスニックなお味になりおいしいです。
より茶葉蚕に近づけようと思ったら、煮出すときに烏龍茶や紅茶をつかうと味に深みがでます。

味の決め手である八角は、インフルエンザ治療薬タミフルの原料として使われていることでも有名です。
五香粉に含まれる桂皮や丁子も、身体を温める効果があり、風邪のときに飲む漢方、葛根湯や麻黄湯に含まれている成分のひとつです。

ほのかな香りと、パンチのある味覚と、食べて吸収される成分で、鼻と舌で味わい、美味しく健康に過ごす手助けになればうれしいです。

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