簡単・本格クスクスレシピ!とろ~り蕪とやわらかチキンとクミンが決め手

Kaoli Kidoue(東京都)

レシピの生い立ち

このレシピを考えたのは15年くらい前ですが、当時も今も、「クスクス」というとアメリカなどでよく見る「サラダ仕立て」がほとんど。

ではなぜシチューをかけて食べるこのスタイルにしたかというと、かつてあったフレンチ・カフェ(パトリス・ジュリアンさんのカフェ)で食べたモロッコ風のクスクスがとてもおいしくて、「あの味をもう一度食べたい!ぜひ家庭で再現したい!」と思ったからです。

クミンをしっかりと効かせ、つゆだくで味わうのがポイントです。

お母さんがモロッコ人であるハーフの友人がわが家のクスクスを食べたとき、「世界で二番目においしいよ。一番はモロッコで食べたクスクスだけど、これはその次においしい。日本で一番ってこと!」と褒めてくれました^^

クスクス自体に関していうと、普通のパスタのように「茹でた後のお湯」を捨てる必要がないし調理時間も短いので、キャンプ場などでもよく食べています。

(シチューは味がなじめばなじむほどおいしいのでキャンプ場に行く前に自宅で作っておき、密閉容器に入れて持参。キャンプ場でクスクスを調理してシチューを温めればすぐ食べられます!)

レシピのアピールポイント

味付けのポイントはなんといってもクミン。

シードとパウダーを両方使って、クミン独特の香りを存分に楽しむことです。

この香りがなくては始まりません。 具材のポイントは、とろとろに煮えた蕪と、ハーブ塩で下味をつけたやわらかチキン。

「今日はクスクスにしよう」と決めた日でも、スーパーで蕪が買えなければメニュー自体を変更するくらい、ほかの野菜では決して代用がきかない具材が「蕪」なのです。(葉っぱも一緒に煮込むのでムダもありません!)

チキンは加熱する前にオリーブオイルとハーブ塩につけてしばらく置き、やわらかく仕上げます。

柿やプルーンなどフルーツを入れて甘さを加えてもおいしいです。

鍋でクミンシードを炒めて香りを出し、つぶしたにんにくも加え、ハーブが香るチキンを皮目から焼いていく。

この時点で「おいしいの、確実!」と思わずにいられない香りに包まれます。

クミンは効いていますが辛みはないので、子どもも大好きな味です。

ごはんにかけたりパンに合わせたりしてもおいしいとは思いますが、一度クスクスと一緒に味わうと、もうほかの組みあわせは想像できないくらい、最高の相性だと思います。

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