
ほうじ茶碗蒸し
みっきー(神奈川県)
レシピの生い立ち
「お茶」をテーマにした料理会に参加した時に作った。
渋味をいかに活かすか、茶殻を残さずに食べれるか、試行錯誤して、たどり着いた。
レシピのアピールポイント
お茶の旨味成分(グルタミン酸)が昆布の代わりになり、独特な風味の鰹出汁となっております。
出汁の配合はもちろん、茶殻を細かくした餡の渋味と香ばしさが、卵の甘さを引き立てます。
また、具材のチーズ(モッツァレラorカマンベール)がほうじ茶の渋味や香りを活かしつつ、コクを足します。
仕上げに数的垂らしたウイスキーが味を締め、後味をより豊かにする1品です。